ボス攻略

 

・マリンパイプのぞう HP198

ドロップアイテム:ルーキーウェア

 

※攻略法

通常状態ではパンチ無効。カウンターではほとんどダメージが与えられなくなったのでバキュームを利用しないと厳しい。

体内ではマリルイで計6回攻撃すると突撃してくるようになる。これのカウンターに成功すると体外へ飛び出し、像に突き刺さって23ターンの間パンチが効くようになる。

みどりコウラを使うと一気に怒らせることができるので活用していこう。

ここでのパンチ攻撃が主なダメージソースとなるためクッパのレベルが重要となる。この時点でLv.3は欲しい。

 

なお、今作のボスキャラはHPが半減すると怒り状態になりPOW30%、DEF10%上昇する。少しダメージが与えにくくなるうえこちらが死にやすくなるので気を付けること。

 

※攻撃パターン

ゲッソーロケット

腕の動きを見て判断。まっすぐ向いているときはすぐ飛んでくるので飛んできた瞬間にパンチで反撃。

腕が上を向いているときは山なりに飛んでくる。タイミングが地味にシビアなので少し遅めを意識してパンチで反撃。

 

押しつぶし

マリルイであまり攻撃を加えていないときに使う。移動方向でどちらが狙われているかがわかる。真上に降りてきたところをハンマーで反撃。

なおこの反撃でダメージを与えられるようになった。

 

ドリル攻撃

体内で床をぐりぐりしてクッパにダメージを与える。なんと回避不可能。

…とはいっても1ダメージ×4 (怒り状態でも2ダメージ×4) と微小なダメージしか受けず、またDS版に比べて頻度が落ちているため全く気にする必要はない。

 

突撃

マリルイで6回以上攻撃すると使うようになる。DS版と違い、HP半減での怒り状態が追加されたので「攻撃を加えるたびに怒る」演出はカットされた。そのためパターン移行が分かりづらくなった。

空中に浮かんだゲッソーの向きでどちらに来るかがわかる。これにカウンターをすると体外に飛び出す。

なおカウンターに失敗してもすぐ2回目が来るので落ち着いてもう1度チャレンジ。

 

 

・ベタリーノ HP187

ドロップアイテム:ドレイングラブ

 

※攻略法

すべての攻撃において、敵の「目」を見ていればどちらに攻撃してくるかがわかる。上を向いていればマリオ、下を向いていればルイージ。

 

HP半減でヒラヒラ体当たりが追加され、2回攻撃をするようになる。

BPは温存しておき、HP半減したところで一気にみどりコウラを連打して倒すと良い。

 

なおソロアタックはジャンプよりハンマーのほうが基本的に強いので特に苦手じゃなければハンマーで殴っていこう。

 

※攻撃パターン

ベロ伸ばし

意外とベロのスピードが遅く、遅めにジャンプしないと食べられてしまう。

 

イエロースター投げ

DS版より挙動が遅いので避けやすくなった。なおカウンターに失敗してもイエロースターはこっちを向いて怒ってくる。理不尽。

 

ヒラヒラ体当たり

当たると転び状態になることがある。

 

 

・ハナチャン HP360

ドロップアイテム:ラッキーゆびわ

 

※攻略法

リメイク前より強くなった。コウラが初期のままだと受けるダメージが多くて大変かもしれない。

 

身体が赤い状態では無敵であり、この時には一切ダメージを与えることができない。

4か所の胴体を攻撃すると赤→黄色と色が変化する。全ての胴体を黄色くすると萎えて2ターンの間ダメージを与えられるようになる。

なおリメイク前とは違い、こちらからの攻撃で萎えさせた時もカウンターで萎えさせた時も等しく攻撃チャンスは2ターンとなった。

 

上空のはっぱヘイホーの出現頻度が物凄く増えた。それに伴いハナチャン自体の経験値はなんと0になった。経験値を稼ぐために積極的に吸い込んでいこう。

はっぱヘイホーを吸い込んだ際にハナチャンの胴体を24か所黄色くするのはリメイク前から変わっていないが、萎えたときに吸い込んでもノーダメージになってしまった。

萎えたときに吸い込むのは勿体ないので胴体を黄色くするついでに吸い込むようにしよう。

 

元から怒っているためなのかなんなのかは知らないが、HP半減しても怒り状態にはならない。

 

※攻撃パターン

野菜投げ

カブはパンチ。はっぱヘイホーはこうらで避ける。

リメイク前とは違い、まだはっぱヘイホーが上空にいるときに起き上がるのはNGになった。

そのため、はっぱヘイホー→大きなカブと来た時のタイミングがシビア。最低でも2発には耐えられるHPを維持しておくこと。

 

突進

起き上がって突進してくるのでパンチで反撃。これを3回行うと倒れてくるのでこうらガード。

コレによって前3つの胴体が黄色くなるのでこちらのターンでは基本的に一番後ろを殴っておくといい。

 

クッパの周りを回る

クッパの周りをぐるぐるした後突っ込んでくる。

胴体をパンチすると色が変わり、顔にパンチすると攻撃が終わる。

リメイク前とは違い、一度に2か所叩いてしまうことが多いため変に狙わずにさっさと終わらせておくのが吉。

 

はっぱヘイホーの突進

ハンマーで反撃。2人同時に振り下ろす必要があるがまあそんなに難しくはない。

ちなみにリメイク前はファイアフラワーが弱点だったが、今作は浮き敵にジャンプ特効がついたので普通にジャンプを連打しておくのが楽。

 

巨大カブ投下

上空のはっぱヘイホーを放置しているとカブを投下してくる。回避不可能。

初期コウラだと25くらい食らうので結構痛い。

 

 

・イモーヌ HP298

ドロップアイテム:キノコグラブ

 

※攻略法

序盤の壁。異様に強くなった。

イモーヌのHP210を切るとターンの終わりにストローを出してくるようになる。

このストローを放置するとイモーヌのHP30回復してしまう。そのため即座に壊さなくてはならない。

リメイク前ではみどりコウラによってストローを破壊しつつイモーヌにダメージを与えることができた。

しかし今作はボス戦で対象「つぎつぎ」が発動しないという謎仕様があり、みどりコウラを使うとストローに全部当たる。

おとなしくハンマーで壊すか、ファイアフラワーでまとめて焼き払うのが正着手。ファイアフラワーだとビフィーズ人もまとめて焼ける。

ストローのHP18なのでハンマーで18以上の打点が出せるレベルが推奨される。マリオはLv.7あれば足りる。Lv.6でもPOW39以上あればOK

 

また敵の攻撃に1つ異様に避けづらい攻撃があり、初戦で見切ることは常人には難しい。

よって消耗戦が避けられず回復にターンを使わされる。攻撃しようにもストローを処理しなきゃならないので思うようにダメージが与えられない。

当然だがHP150を切ると例によって怒り状態になり、2回攻撃をしてくるようになりかなり苦しい戦いを強いられる。

どちらかが倒れた場合、立て直しに追われ、ストローを破壊することまで手が回らず回復されてしまうことも。

最終的にジリ貧になって負けることが多いという嫌なボス。

 

なおクッパが動けなくなるためマリルイの稼ぎ場所がガラクタスペースしかなく、また仕様変更により敵が復活しづらくなっているため勝てないからと言ってレベル上げをすることが非常に難しい。

ビフィーズ人やストローを処理するたびにPOWが上昇する「ファイターウェア」がかなりのキーアイテムとなる。

実際コレ前提でバランス調整している可能性は高いが、取り忘れているとかなり痛い。現時点では店には置いておらずポンプスペースに1個落ちているのみ。当然今から取りには行けない。

このように「負けたから戦力を強化する」ということもほぼできないため本作屈指の強敵といえる。

 

以下攻略法

・「ファイターウェア」は絶対に装備させる。効果は敵を倒すごとにPOW10%。

・序盤はイモーヌにダメージを与えることよりもビフィーズ人やストローを積極的に処理してPOWを上げることを優先。5体倒せば最大値 (50) になる。

・残りHPを計算しておき、150ギリギリのところからみどりコウラで一気に攻めてHP110くらいから怒り状態をスタートさせる

・ストローを出されたらゴーストクッキーを使ってみよう。するとストローが消滅した状態でターンが回ってくる。

・みどりコウラ×21ターンに与えられるダメージを把握しておき、イモーヌのHPがその値を下回ったらすかさずフィニッシュをかける。

 

※攻撃パターン

伸縮体当たり

身体が全部赤くなったところで突進してくる。

溜めた時間が長ければ長いほど速く突進してくるので注意。

とはいえ反撃でダメージが与えられるのでデレ行動。90ダメージ与えるまではこれしかしてこない。

 

イモーヌウェップ

糸を口から出してマリオとルイージを往復する縄跳び攻撃。初動が異様に避けづらく、原作経験者であっても慣れないうちはほとんど被弾してしまう。

本作初の縄跳び攻撃ということで初動を回避できたところで初心者には最後まで避け続けられるかどうかは怪しい。初動を避けても後で食らってしまえば意味がない…。

糸に飲み込まれたキャラは口or尻から出てくるのでもう片方がそれをジャンプで回避する。ここで踏んづけてしまうと2ダメージを受けてしまう。

なお食らうとPOWダウンorSPEEDダウンの効果がある。SPEEDダウンは割とどうでもいいが、POWダウンを受けると厳しくなる。

90ダメージを与えた以降は8割方これをしてくるため、常にこれに耐えられるだけのHPは確保しておきたい。

なおHPが減ると高くなったPOWでこれを2連続でしてくるようになるため厳しい戦いを強いられる。

 

ビフィーズ槍吐き

場にビフィーズ人がいるとそれを食べて槍を吐き出してくる。槍の向いているほうに攻撃してくるが簡単に避けられる。

毒の追加効果があるが、あまり食らうことはないだろう。

この行動をさせるためにビフィーズ人を敢えて残すというのも有効。

 

ビフィーズ人の攻撃

ビフィーズ人が突進してくる。それだけ。

HP10なので踏んづけてしまえば大抵倒せる。なお原作には転び効果があったが今作には何もないため脅威度は低下。

 

 

・メタボス HP800

ドロップアイテム:グルメうでわ

 

※攻略法

メタボスの攻撃を受けると食べ物が飛んでくる。放置しているとメタボスが食べてHPを回復してしまうが、吸い込むことでこちらが逆に回復できる。

特にチキンは吸い込むとHP50回復+POWアップの効果があるため強力。

POWアップの効果があるとはいえ、メタボスの攻撃には「めまわし」効果があるため軽々しく被弾するのは問題である。

なお「めまわし」を受けるとクッパが行動不能になってしまう。行動不能になると一方的に攻撃を受け続けることになるので危険。

自信が無ければめまわしを無効化する「とくちゅうコウラ」を装備しよう。DEFが高いコウラを装備するよりもかなり戦いやすくなる。

とはいえ完全1回行動なので戦いやすい敵ではある。

 

ちなみにクッパの攻撃でExcellentを出すとコインが飛んでくる。

 

鉄球攻撃

鉄球をぶん回しながら近づいてきて、最後に投げてくる。

ぶん回しはこうらで避けるのだが、ギリギリまで引き付けないとダメ。

投げてくる方向は回転している向きでわかる。上を向きながら回転している場合はこうら、地面に平行に回転している場合はパンチ。

めまわしの効果がある。

 

バウンドボディプレス

大ジャンプして上から落ちてくる。

クッパの真上から落ちてくる場合はこうらガード、少し横に落ちてくる場合はタイミングよくパンチで反撃。

後者のほうが圧倒的に難しく、恐らくこの戦闘の被弾の8割くらいはコレになるだろう。

幸い、少し横に落ちてくる場合はめまわし効果はないためしっかりとHPを回復していれば大丈夫。上から落ちてくる場合はめまわし効果があるのでしっかりガード。

 

どちらに落ちてくるかは飛び方でわかる。クッパのすぐそばから飛んだ場合は横、少し離れた位置から飛んだ場合は真上。

 

なお横に落ちてきた場合は転び効果があるが完全1回行動のタイマンなら完全に無意味なのでどうでもいい。

 

根性アッパー

腹を突き出して溜めアッパーを繰り出してくる。9回パンチすれば阻止できる。

最速でパンチを連打していても最後のほうは手が出てくるのでギリギリのように見えるが、手を出した後も実際に殴ってくるまでにはしばらく時間がある。

カウンターは2段階あるため反撃に成功してもそのままパンチを連打しておこう。

 

 

・アルカロテン/ベタカロテン HP333

ドロップアイテム:ブラザーウェア

 

※攻略法

アルカロテンは赤と緑に分かれており、赤はマリオ、緑はルイージの攻撃じゃないと潰せない。初期状態は赤33

原作ではファイアフラワーを使うことでまとめて倒すことができたが、今作ではファイアフラワーはガードされるのでダメ。

幸いアルカロテンのHP1なので正しく攻撃さえすれば必ず潰すことができる。

 

全てのアルカロテンを潰すとベタカロテンに変化。5体のダミーを作り出しこちらを攪乱してくる。シャッフル前に光るのが本物。

残りHPが半分になるとまたアルカロテンに戻ってしまう。最初とは違い逆三角形型だがやることは変わらない。

 

DEFが高いので長期戦になりがちだが、攻撃は1種類しかないので見切ってしまえばあとは作業。

なおアルカロテンやベタカロテンのダミーを倒してもファイターウェアのPOWアップ効果は発動しない模様。残念。

 

※攻撃パターン

エネルギー弾

アルカロテンの攻撃。光った順番に弾を打ち出してくるが、2人同時にハンマーを振れば防げる。

ハンマーの判定は意外と長いので早めに振り下ろせば大丈夫。

 

電撃攻撃

ベタカロテンの攻撃。6体のベタカロテンがマリオ達を取り囲み、光った2体の間に電撃が走る。

一見電撃の判定が長く、ギリギリまで引き付けないと避けられないように感じるが実は当たり判定は先端にしかないため早めにジャンプすれば簡単に避けられる。

 

 

・クッパ HP520

ドロップアイテム:コウラブーツ

 

※攻略法

知っての通りPOWが高く、生半可な装備だとすぐにやられてしまう。

また原作にはなかった要素として、クッパのHPが半分を切ると怒り状態になったあとチキンを食べてHPを全快してしまう。このため実質的なHP800程度。

また250以上のダメージを与えるとクッパがセリフとともにファイア攻撃をしてきて行動パターンが変化。以降1ターンに3攻撃をしてくる。

 

ところでパターン変化のトリガーが250で、怒り状態が260なので与えたダメージによってパターンが違う。

与ダメ250未満から一気に260以上までダメージを稼いだ場合は全快後も1回行動のままで、改めて250与えたところで3回行動になるため割とすぐに倒せるが、与ダメ250260の状態で敵にターンを回した場合は、3回行動に変化してから全快するため、3回行動になってから更に520ダメージを与えなければならない。

 

なおボコスカヘイホーを習得していなければこの戦闘でも使ってこない仕様は残っている。

 

※攻撃パターン

パンチ

パンチをする前に鼻息を荒げた場合は失敗するので何もしなくてよい。

そうでない場合は普通に殴ってくるのでジャンプで回避。味方の時と同様、パンチをする前に手が一瞬光るので原作よりもタイミングが掴みやすい。

 

ボコスカクリボー

突撃してくるクリボーはジャンプで回避。上から落ちてくるクリボーはハンマーで反撃。

突撃してくるヤツは踏んでもいいけど意味は無い。

怒り状態になるとクリボーの数がめちゃくちゃ増える。ただしその分カウンターダメージも物凄いことになり、1回の攻撃で100ダメージくらい稼げたりするので意外とあっさり倒せる。いいのかそれで。

なお食らうと「めまわし」になることがあるので絶対に返しておきたい。

 

ファイア

イエロースターに掴まって回避。即死級の威力があるので絶対に避けること。万が一生き残っても「やけど」の追加効果があるので動けなくなってしまう。

ボタンを押しっぱなしにしていないと途中で降りてしまって終了。

 

ボコスカヘイホー

マリオとルイージに交互にやってくるので交互にハンマーで打ち返す。打ち返すたびにスピードが速くなっていくのでこちらもテンポよく返していく。

 

 

・賢者イモーヌ HP1610

ドロップアイテム:ドレインブーツ

 

※攻略法

画面上部にハート形のメーターが表示されており、1回攻撃するごとに1目盛り分溜まる。6目盛り分溜まると賢者状態になりステータスが大幅に強化される。

元に戻すにはメーターを空にする必要がある。マジカルロッドを攻撃するか、賢者イモーヌ自身に2回攻撃することでメーターが1目盛り分戻る。

スペシャルアタックの攻撃回数が軒並み下げられたため一手で確実に空にする手段はなくなってしまった。原作だと「スピンどかん」を先取りしていれば楽だったが今作は残念ながら足りない。

運は絡むが「ぶんしんタルたいほう」なら8発中4発以上がマジカルロッドに行けばよく、6割程度の確率で戻せるためコレを使うのが良い。

非賢者状態では単発攻撃が効果的。ジャンプよりハンマーが、スペシャルアタックだと「ファイアフラワー」や「はねーるメット」が効果的。

但しメーターが溜まり切るギリギリになれば攻撃回数は関係なくなるので「くるりんボール」等強力なアタックをここで使っていきたい。

 

賢者状態から即座に戻すことを繰り返していればそこまで強いボスではないが、それができず賢者状態での戦闘が長くなってしまうと厳しい。

勝てないようならドックンフラワーを狩って「ヤワヤワグラブ」を入手しよう。DEF70%ダウン (=与ダメ3.3) という強烈極まりない効果によりヌルゲーと化す。

 

※攻撃パターン

糸ぶらさがり攻撃

非賢者状態ではこれしかしてこない。糸でぶら下がって体当たりをしてくるがハンマーで簡単に倒せる。

なおこのカウンターでもメーターは溜まってしまうので敢えて食らうことも考えたくなるが、残念ながらカウンターしないと10回くらい連続で攻撃してくるので素直に返したほうがいい。

 

ハートダイヤドロップ

ハート形のダイヤを召喚して上から落としてくる。攻撃対象の顔が表示されるので狙われているほうがハンマーで返す。

威力がそれなりに高く、まためまわしの追加効果があるため確実に防いでおきたい。

 

おいかけてイモーヌ

魔法でキャラを小さくして追いかけてくる。ハンマーで何度も何度もたたいていれば攻撃が終わる。

放置していると転んで踏みつぶされて大ダメージを受けてしまうため注意。

なお原作ではここのカウンターダメージは「1」で固定だったが、今作は普通にそれなりのダメージが稼げる。

 

スターライトビーム

イモーヌと同じような縄跳び攻撃。初動の避けづらさは少し改善されたが、魔法でマリオとルイージの位置が入れ替わり操作が混乱するため回避難易度は相変わらず高い。

イモーヌの糸攻撃と違い、1度食らっても攻撃が終わるわけではないので連続でダメージを受けやすく危険。

また食らうとDEF30%ダウンの効果がある。受けるダメージが1.5倍弱になるためすぐさまリフレッシュハーブで治したい。

 

 

・クッパメモリーM HP285

・クッパメモリーL HP490

ドロップアイテム:ヒーローウェア、アダルトウェア

 

※攻略法

クッパメモリーLが厄介で、まず2回攻撃すると場から退場し、攻撃対象にできなくなる。2ターンほどすれば戻ってくる。

またクッパメモリーMが倒れていると1upキノコで蘇生させてしまう。蘇生後のHPは僅か29なのでまたすぐに倒せそうだが、今作の仕様が問題。

イモーヌ戦でも述べたが、今作は「ボス戦に限り」何故かアタック途中でHP0になってもアタック終了まで撃破判定が出ずに、対象「つぎつぎ」は発動せずランダム対象でも選ばれてしまう謎仕様。

そのためHP29でもスペシャルアタックの対象避けとして大きく機能してしまい思うようにLにダメージが入らなくなってしまう。

 

MよりLを優先的に攻撃するのが定石だが、Lは途中退場するし、またMLの耐久力に差がありすぎるのでほぼ確実にMが先に倒れてしまう。

対策としては、弾避けとはいっても所詮はHP29なのでハンマー等でまたMを倒してからLに集中攻撃を浴びせる。またそもそも対象避けの概念がない単体攻撃を使う、など。

「スピンどかん」を先取りしていればだいぶ楽になる。

 

仕様のせいでなかなか鬱陶しいボスだが、別に強いわけではない。うざいだけ。

 

※攻撃パターン

スターダッシュ (M)

スター状態で突撃してくる。見てからジャンプしたのでは厳しいので2人同時にジャンプさせると良さげ。

コインが表示された場合はコインのあるほうに来る。その分移動距離が長くなるので同じタイミングでジャンプすると食らってしまう。

頭上にコインが出た場合は上を通過するので何もしなくてよい。なお頭上のコインはジャンプしても取れなくなった。

 

ブロック攻撃 (M)

突然巨大化して色つきのレンガブロックをたたいて破片をこちらに飛ばしてくる。攻撃対象は色でわかる。

少し早めにハンマーを振るとよい。めまわしの追加効果あり。

 

スリップハンマー (L)

ハンマーを投げつけてくる。斜めに歩いてきたらマリオ、まっすぐ歩いてきたらルイージ。

こちらもハンマーでたたき落とす。

 

テレサ攻撃 (L)

テレサが出現しクッパメモリーLがそれから逃げつつ体当たりしてくるという攻撃。

Lは頭上を飛び越えるので惑わされないように。つられてジャンプしてしまうと当たってしまう。

真の敵はテレサ。このテレサを踏みつけるか一定時間が経過すると攻撃が終わる。

 

 

・ガラクタモンスター HP1680

ドロップアイテム:スペシャルグラブ

 

※攻略法

数体のガラクタコブンを引き連れて登場。敵のターンがその分長めになるため大変。

ガラクタコブンを「スイーツバスケット」でまとめて処理したいところだが、倒してしまうと反撃されるうえ、即補充されてしまうため倒すメリットはあまりないのでやらないべき。

ただし対象避けとして鬱陶しいので処理して直後にすかさず対象ランダムのアタックを入れるというのもアリ。

ゲドンコ星人を既に倒しているなら「ゲドンコブーツ」を装備してPOWダウンを入れると抜群に楽になる。

 

「こいこいスター」や「スピンどかん」といった単体攻撃で攻めるのが定石。特にDEFダウンが入る「こいこいスター」は効果的。

原作では屈指の壁ボスだったのだが、今作では弱体化が目立つ。

 

※攻撃パターン

目隠しプレス

ドッスンを投下させてくる。原作と違いドッスンに影があるのでわかりやすい。

ジャンプを連打していればその場で停止するので避けれる位置でジャンプを連打していればOK

 

フリフリバケツ

原作では回避難易度が高かったのだが、今作ではボム兵、毒キノコ、ハズレの3となりめちゃくちゃ簡単になった。

ボム兵はジャンプで避ける。なおワンテンポ置かれるため見てから避ければ普通に間に合う。

毒キノコは頭上を通り過ぎるのでそのまま待機。間違えてジャンプしてしまっても毒状態になるだけで直接ダメージは無い。

 

原作にはなかった要素として、最後にゴミ箱自体を投げつけてくる。原作経験者も初見はほぼ間違いなく食らってしまうだろうが一度見切ってしまえばこれもかわせるはず。

 

ゴミ投げ体当たり

ゴミの塊を転がしてくるのでその上に乗る。2回乗ると怒って突進してくるのでジャンプでかわす。

タイミングが合えば踏んでカウンターが可能だが速いのでタイミングを覚えないとかなり難しい。おとなしく避けよう。

 

ルイージ吸い込み

ルイージを吸い込み場から強制退場させる……のだが今作ではBボタンを連打することで回避可能。

しかもルイージが状態異常にかかっていたとしてもこの攻撃をしてきたときに何故か状態異常が強制解除されるため普通に回避できる。しかもそのまま治る。

…というわけで実際に吸い込まれることはほとんどなくなった。

これでマリオのみになったところでフリフリバケツを避けきれずにめまわし状態になりそのまま終了…というのが典型的負けパターンのボスだったのでこれだけで大幅弱体化といってもいい。

 

なお万が一吸い込まれた場合は早急にガラクタコブンを処理しルイージを救出すること。

 

ガラクタコブンの攻撃

単純に体当たりしてくる。ハンマーで返すのだが、構えるのが早すぎるとそれに反応して止まってしまう。ギリギリまで引き付けてから構える→振り下ろすを素早く行わないと当たる。

 

ガラクタコブンのカウンター

ガラクタコブンを倒してしまうと中身が反撃してくる。どれもハンマーで返せばいいのだが、割とうざいのでできることなら倒さないほうが良い。

 

 

・ブリザードメタボス HP2580

ドロップアイテム:まおうコウラ

 

※攻略法

巨大化バトルで経験値が入らなくなったため低めのレベルで突撃しやすいのでしっかり対策を練って戦いに行こう。

 

スノービッツが場にいると毎ターン300回復&DEFアップをしてくるため、コレを何とかしないと撃破は事実上不可能。

チャレンジメダル+ギラギラきばとかなら強引にゴリ押せるがさすがに特殊プレイの領域。

 

基本的にスノービッツをいくら倒してもすぐに補充されてしまうが、バキュームを利用し体内で倒すというのを2回行うことで (正確には体内で5体以上撃破) 、クッパがブリザードメタボスの王冠に蓋をして以降スノービッツの出現を封じられる。

スノービッツのHP105と低いためルイージのPOWを上げる装備をして (確実に先手を取れるのでハラハラブーツがオススメ) スイーツバスケットを使えば一撃で倒せる。

スノービッツを封じたら攻撃開始。HPが高いのでどうしても長期戦になってしまうが、敵の攻撃の種類は少なめなので早めに見切るのが鍵。

 

なおほとんどの攻撃に「かぜ」の追加効果がある。今作の「かぜ」の効果は凄まじく、1ターンごとに大ダメージに加え「ファイア」のアクションが必ず失敗し「バキューム」が使用不可になると散々。

特にバキューム使用不可はかなり痛い変更で、スノービッツを吸い込めずブリザードメタボスの強化を許してしまう。

対策には状態異常が1ターンで治り更にコウラ中最大のPOW補正値 (45) を持つ「こんごうコウラ」がオススメ。これなら風邪をひいても追加30ダメージを受けるだけで済む。

DEFが足りな目なので後の装備は「あんしんゆびわ」などでじっくり耐久寄りにすると良さげ。

 

敵の攻撃が基本2種類しかないのですぐ見切れるようになるので後半は楽になるが、敵も3回行動をしてくるようになるし、雪玉転がしは見切っていてもやっぱり難しいので慎重に戦おう。

 

※攻撃パターン

雪玉投げ

天井に掴まり雪玉を投げてくる。こうらガードで避けるのだが、ずっとガードしっぱなしだと時間切れで立ち上がってしまう。

ブリザードメタボスがよそ見をしている時に投げた雪玉は当たらないため、敵の目線をよく見て途中で休憩することで凌ごう。

 

全部凌げば降りてきて転がりながら突進してくる。この時まっすぐ転がってくるときはパンチで反撃。少し逆方向に切ってから浮かせて突撃してくるときはこうらガード。

ここは原作と挙動が違うため注意。こうらで凌ぐべきところをパンチで反撃しようとして被弾→かぜ状態はよくある。

 

スノーコンビアタック

スノービッツが攻撃してくるのでこうらでガード。だがそれに気を取られていると本命のブリザードメタボスの体当たりをモロに受ける。

()に反射しながら横から来るときはパンチ、真上から来るときはこうら。

スノービッツがいないとやってこないので基本に忠実に戦っていれば使われない。

…のだがかぜでバキュームできないと使われる。原作経験者でも慣れてないせいか妙に避けづらい傾向にあるので注意。

 

雪玉転がし

雪玉にボム兵が埋め込まれているのでそれを狙ってパンチ。HPが少なくなるとボム兵を隠してくることがある。

原作よりパターンが多くなっており、ボム兵を隠してきた場合の反撃を安定させることはなかなかに難しい。

雪玉の模様をよく見てボム兵の位置を目で追っていくしかない。案の定食らうとかぜになるのでかぜ対策は必須。

 

スノービッツの攻撃

体内。スコップの向きが上ならマリオ、下ならルイージ。

避けやすいので問題ない。というか1ターン目はこっちが先手を取れるのでハラハラ+スイーツでさっさと倒してしまえばそもそも使われない。

 

 

・ダークスター HP1600

ドロップアイテム:Dスターウェア

 

※攻略法

通常時は無敵状態であり、ダメージを与えるためにはまず2体のダークサテライト (HP260) を撃破し、直後に行ってくるダークボムをカウンターする必要がある。

カウンターに成功するとダークスターが休眠状態になり、2ターンの間ダメージを与えることができるようになる。

 

…とこのように攻撃機会が限定されているためダメージ効率が悪く長期戦になるように思えるが、原作では1ターンだった攻撃チャンスが2ターン (4) に延長されたのが大きく、パワフルバッジ+ベテランバッジ (必殺3) 等を駆使すると1度この手順を踏むだけで低めのレベルでも倒し切れてしまう。

 

HPが低くなると例によって攻撃回数が増えるのだが、そもそもHP満タンの状態から攻撃チャンス1回で十分倒せるため、本気を出す前に終わることが多く弱い印象。

確実に1手で倒せるように、必殺3倍を2つストックして、POW重視の装備で挑もう。

 

※攻撃パターン

シャドービーム

マリオとルイージの影を出し、影に攻撃してくる。

どちらがどう狙われてようが2人同時にジャンプすれば避けられる。HPが減ると影の数が増えるがいくら増えたところで同時にジャンプすれば避けられる。

 

スタービーム

赤と緑の球を出し空中から投げつけてくる。当然赤がマリオで緑がルイージ。

飛んでくる速度はゆっくりなのでじっくり見ながら避ければ良いが、4連続同色の場合ジャンプを連打していても周期が間に合わず着地狩りされることがあったりする。

 

インビジブルチャージ

分身したダークスターがゆっくり体当たりしてくる攻撃。

途中で消えてしまうため動きを読んでタイミングよくハンマーで打ち返す。

打ち返せば後ろからやってくる分身も弾き飛ばせるため実際に打ち返すべき回数は見た目より少ない。

 

すごいビーム

クッパのファイアと同様、イエロースターに掴まって回避する。回避できないと即死級のダメージを受ける。

ビームが終わった後追撃で空中にいるマリルイに向かって突進してくるためビームが終わったらすぐにボタンを離して降りること。

 

ダークボム

ダークサテライトが倒れていると必ずこれを行う。

爆弾とダークサテライトを1個ずつマリオとルイージにそれぞれ飛ばしてくるので、ダークサテライトのほうを打ち返す。

これをカウンターできないと絶対に倒せない。原作よりゆっくり飛んでくるため簡単になった。

 

カウンタービーム

休眠状態のダークスターにダメージを与えると反撃で使ってくる。妙に威力が高いうえDEFダウンの効果があるため絶対に避けたい。

ビームが出てきたところをジャンプで避けるだけ。

 

最後のあがき

HP0にすると死に際に吸い込んでくる。AB連打して逃げよう。

 

ダークサテライトの攻撃

ビームを出してくるのでジャンプで避ける。フェイントもあるが原作に比べかなり分かりづらくなっており、対処が難しい。ハラハラブーツは非推奨。

 

 

・ダークゲラコビッツ HP2280

・すいとりマシーン HP1760

ドロップアイテム:ラッキーストラップ

 

※攻略法

ダークゲラコビッツに攻撃をするたびにすいとりマシーンを500回復させてくる。さすがに500の壁を打ち破るのはチャレンジメダル併用でも難しいのでおとなしくすいとりマシーンから倒そう。

すいとりマシーンもダークゲラコビッツも浮いているため通常攻撃やボコスカノコノコ、ボコスカボムへいは当たらない。空中の敵にも当たるアタックを使おう。

一定ダメージを与えるか、数ターン経過ですいとりマシーンはダークゲラコビッツから分離する。この状態でバキュームをすれば体内でマリルイとすいとりマシーンとの戦闘になる。

 

マリルイとの戦闘ではすいとりマシーンは「アイテム」か「ブラザーアタック」のどちらかのコマンドブロックを吸い込み、使用不可にしてくる。

ある程度ダメージを与えると取り返せるが、どちらも無いと不便。

他にもなかなか厄介な攻撃を仕掛けてくるので、苦手ならばマリルイは耐えることを重視してクッパに破壊を任せよう。

 

なお直前のボスであるスーパーピーチロボが「でしゃばりきば」を落としているはず。これを装備すると2回行動ができるようになるため絶対に装備させておくこと。コレを忘れると屈指の強敵に変貌する。

逆にコレがあれば1ターンで回復と攻撃が同時に行えるようになるためだいぶ楽になる。正直ラスボスより強いので「チーズチキン」はここで惜しみなく使っていこう。

 

HPが減ってくると1ターンに23回攻撃してくる。また「ダークオーラ大発生」は回避が超難しいうえ大ダメージを受けてしまうので他の2種の攻撃はゴーストクッキーを使ってでもできるだけ早めに見切っておきたい。

とはいえ1ターンで死ななければチーズチキン+ボコスカブロドッグを繰り返していればいずれ勝てる。装備さえ間違えなければ負けはしないだろう。

「ダークオーラ大発生」で即死してしまうようになるためチャレンジメダルは非推奨。

 

※攻撃パターン

ジェット体当たり

原作と挙動の異なる攻撃。

すいとりマシーンの噴射を利用し体当たりしてくる。まず前から飛んでくるのでパンチで迎撃。その後後ろから来るのでこうらガード。

最後にまた前から来るのでこれをパンチで迎撃して終わり。意外とスピードが速いので注意。

 

ワープ弾

次元ゲートを4つ発生させ弾を投げ込んで攻撃してくる。横のゲートがパンチ、上のゲートがこうらに対応しているため弾が投げ込まれた方向をよく見て防御。

HPが減るとゲートの位置を入れ替えてくるため防御方法が逆になる。

 

スターエネルギーガン

光線銃から星型のビームを円を描くように発射する。こうらで避けつつ大きな赤い星をパンチすると消せる。

 

ダークオーラ大発生

ヘーイ!という掛け声とともに闇球がダークゲラコビッツの周囲に3つ、またその前を横切るように移動するものが1つ発生。

「この攻撃は危険なにおいがする」との言葉通り威力がかなり高く危険。クリボー軍団をパンチで飛ばしてダークゲラコビッツにうまく当てることで阻止することができる。

2回当てれば阻止できるのだが、原作に比べオーラに隙間がほとんど無く、常人にはまず阻止することができない。また食らうとDEFダウンも食らってしまう。

コレの対策はほぼ諦めて、おとなしくコレに1発耐えられるHPを常に確保しておくのが得策。幸い1ターンに2回この攻撃を行ってくることはない。

 

エネルギーボール

体内のすいとりマシーンが行う攻撃。赤く光ったらマリオに、緑に光ったらルイージにエネルギー弾を飛ばしてくる。

原作と違いいつ撃ってくるかが分かりづらくなったため回避が難しい。

めまわしの追加効果がある。アイテムを吸われていると「リフレッシュハーブ」も使えないためかなり厄介。

 

ノズルスピン

体内のすいとりマシーンが行う攻撃。

片方をノズルに閉じ込め (回避不可能) 、フィールドを回転する。踏めば救出可能だがキャラの近くを回る時のみ挙動が速くなりタイミングが掴みづらい。

原作とは違い、閉じ込められている最中の10ダメージ蓄積は無くなったが、ある程度時間が経つと100%の確率でめまわし状態になってしまう。やっぱり厄介。

 

 

・ダーククッパ HP1260

・ダークスターコア HP2070

 

※攻略法

ラスボス。ダーククッパを倒すと体内のゲラコビッツによってHP全回復&巨大化。

ダーククッパは当然のように3回行動をしてくるため、こちらも「でしゃばりきば」を装備して手数を増やそう。

巨大化中に「おなか」に攻撃するとゲラコビッツが外に出るためこれをバキュームすることでマリルイにチェンジ。これをしないと絶対に倒せない。

 

体内でダークゲラコビッツと戦闘。攻撃ターゲットが「メガネ」2つと「あし」3つがあり、まずメガネを壊さないとあしに攻撃することができない。

原作と違い、足を攻撃しようとしても全部隠されるためメガネを壊す前にあしを壊すことはできなくなった…。

メガネを「はねーるメット」などで破壊したら「スイーツバスケット」でまとめてあしを潰すのがオススメ。

 

あしを全部潰すとようやく核である「ダークスターコア」に攻撃することができる。ただしダークスターコアは12ターン経てばクッパの体外へと逃げ出してしまう。そうなるとまたダーククッパを倒すところからやり直し。

面倒なので体外へ逃げられる前に倒し切りたいのだが、ハラハラブーツ潰しの攻撃をしてくるためコレは装備しないほうがいい。

 

恐らく一連の流れを2回行うことで倒しきれるように調整されているものと思われる。しっかり育てた味方なら1回で倒すことは十分に可能だが、2回で倒し切れないようならさすがにレベル不足。

HPが減ると3回行動してくるうえに人間にはまず回避不可能な攻撃があるので長期戦になるようではさすがに苦しい。「低レベルクリア」では面倒なうえ終盤で負けることが十分に考えるため結構強いと思われる。

ただしインフレ手段が豊富なのでこれらをしっかり集めてしまったり、レベルを十分に上げていたりすると一瞬で倒せてしまう。FF6のケフカみたいな感じ。

POWを上げるよりも、BP消費を抑えるタイプの装備をしたほうが良い。

 

※攻撃パターン

ダークオーラパンチ→ボールプレス

パンチを溜めて攻撃してくるのでパンチで迎え撃つ。すると上空からスパイクボールで襲い掛かってくるのでこうらでガード。ガード直後にパンチでカウンター可能。

パンチを出す前に光るのでタイミングが掴みやすい。

 

ダークプリズン

クッパを檻に閉じ込め巨大弾を溜めて放ってくる。

原作と違い、パンチで檻を揺らすことで鎖を切ってカウンター攻撃を決める (原作ではパンチで錠前を壊し脱出するのが正攻法で、こうらで檻を振って鎖を切りカウンターする方法は少し見つけづらいカウンター方法だった)

檻が右に振れはじめようとしているときにパンチをすると大きく振れる判定が出るが、別にひたすら連打していても構わない。

かなりギリギリなので慣れるまでは避けづらい。

 

岩石落下+ダークファイア

無数の岩を上から降らしてくるのでこうらでガードしつつ、目の前に岩が来たところをパンチで飛ばす。これをしないと直後に回避不能なファイアの直撃を食らってしまう。

 

ダークボコスカ

巨大化時に使用。ダーククッパ軍団が次々と突撃してくるのでパンチやこうらで逐一対処する。

ハナチャン戦と同じく、キラーは完全に頭上を通過するまで起き上がっちゃダメ。

 

最後にダーククッパが上から降ってくるのでこうらでガード。そのあともう一度降ってくるのでこれもこうらでガードをすれば終わり。

この時こうらでしゃがみすぎて進むのを怠るとダーククッパがクッパの目の前に着地し転がってくる。

これは回避不可能なので絶対に1回目はすぐ立ち上がること。

 

アームリフトビーム

吸い込んだ直後にいきなり使ってくる。ダークゲラコビッツの手にマリオとルイージが乗せられ、コア、マリオ、ルイージの高さを変化させながらリング状のビームを撃ってくる。

コアと同じ高さにいるキャラだけがジャンプすればOK。何も考えずにジャンプするとコアが上にいるときに当たることがあるのでよく見ること。

 

伝導エナジーボール

腕を地面に突き刺し、エネルギー弾を這わせてくる。目の前に来たところをハンマーでたたく。

巨大な弾を打ち返すと腕が消えてそちらにはもう攻撃が来なくなるのでもう片方に集中できる。

 

ダークゲラコビッツワールド

ヒャーハハハハ!!!という甲高い笑い声とともにあたりを霧で包み、ダークゲラコビッツの顔だけが追いかけてくる。

上画面を色つきのコアが横切った後、色に対応したキャラに突進してくるのでジャンプでかわす。

あまりにも当たりすぎるとダークゲラコビッツに食べられ、即死級のダメージを受けてしまう。

 

なお原作に比べてコアの移動スピードが物凄く遅いため原作の感覚で早めにジャンプしてしまうと当たってしまう。

 

すごいビーム

コアだけの状態で使用。ダークスターのすごいビームの劣化版。避けないと死ぬことに変わりはないが基本的にサービス行動。

 

ダークジャベリン

まず黒い球を無数に出してきてマリオ達の周囲を回り続ける。これをジャンプで避けるのだが数が多いうえに間隔が短いため全回避することは常人にはまず不可能

 

避けた球はコアに吸収され、その数に応じた大きさの槍を生成し投げつけてくる。これをハンマーで返す。こちらはそう難しくはない。

HPが減ると3回攻撃してくるのだが、ダークジャベリンとすごいビームを交互に行うため3回中2回コレをしてくることもある。回避難易度は歴代マリルイシリーズでも一、二を争う難しさなので連発されるとさすがに厄介。

 

とはいえ威力は物凄く低く、全部当たったとしてもダメージはそこまでではないうえ追加効果も何もないので緊急ガードですべて受けきるのも手

ハラハラブーツを装備しているとここでまず間違いなく死ぬため非推奨だが、緊急ガード前提なら全部マリオが受け止めてくれるのでルイージに装備させるのはアリかも。

 

…ということで初見ではあまりの難易度に驚かされるが、最初から全部受けきるつもりで臨めば実はそこまで怖い攻撃ではない。ノーダメージ攻略するつもりなら鬼のように難しいが。

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